こんにちは。企画開発室【PICOONE】です。 長い長い梅雨が明けたと思ったら、連日の真夏日。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今年は熱中症予防もさることながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防も両立させなければいけないという、難しい夏になってしまいましたね。。 大人はもちろん、遊び盛りの子どもたちにとっても、今年の夏は例年と大きく様相が異なっています。


◆夏休みが短い!

クリスマス・お年玉・誕生日と並び、「子どもお楽しみ四天王」といっても過言ではない「夏休み」。※個人の見解です。

友達と自転車で市民プールに行ってかき氷食べたり、海へ山へ家族で旅行に行ったり、虫取り中にふと視界に入った大量の毛虫から慌てて逃げ出したり、夏祭ではなけなしのお小遣いを「なんでこんなもの買ったんだろう」というものに費やしたり・・・。
夏休みあるあるですよね~。※個人の見解です。  

ところが今年はプールや海水浴場の多くは営業中止又は縮小。花火大会もお祭も相次いで中止が発表されました。
政府は「Go To トラベル」キャンペーンを推進するものの、感染拡大防止の観点から、県外への移動も憚られる・・・。 その上、春先の臨時休校による遅れを取り戻すため、多くの小学校では夏休みが2~3週間に短縮されてしまいました。 これは痛い。。

そんな貴重な夏休みに気軽に外出することもままならない中、子どもたちが夏らしい思い出を作れるよう、世のお母さん・お父さんは頭を悩ませていることと思います。 そこで、PICOONEでも、今年のような特別な状況下でも楽しめるアイテムを作ってみました!


水鉄砲をつくってあそぼう! 塩ビパイプで作った水鉄砲

子どもたちが夏にやりたい遊び。色々あると思いますが、やっぱり一番盛り上がるのは水遊びじゃないでしょうか。 というわけで、今年の夏はソーシャルディスタンスを守りつつびっしょ濡れになって遊べる、水鉄砲をつくって遊んじゃいましょう!  

今回作るのは、通気、給排水用のとして広く用いられている”塩ビ管”を使った水鉄砲

昔懐かしい竹筒水鉄砲と同じ仕組みの”シリンジ式”で、最大の長所は「威力&飛距離」です。
“加圧式”や”引き金式”のような連射性能はありませんが、子どもサイズでも67mは軽く飛ぶので、スナイパーさながらの長距離射撃が可能。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、水の掛け合いが楽しめます。
また、連射性能はないと書きましたが、威力や水量は手元で調整できるので、疑似連射もできます。

さらにメンテナンスもできるようになっているので、市販の水鉄砲と異なり、「水が出なくなった・・・」という時でも修理可能です!


  ◆水鉄砲作りワークショップ開催中!

現在は主に千葉県内の公園やキャンプ場に場所をお借りして水鉄砲作りワークショップを開催しています。開催情報は都度SNSでお知らせしますので、お近くの方は是非ご参加ください!
ソーシャルディスタンスを遥かに越える距離を保ちつつ、めいっぱい水遊びを楽しんじゃいましょう!


出張ワークショップ大歓迎!まずはご希望の日程と開催場所をお知らせください!

お電話やメールで年齢・人数・規模・内容等のご要望をお伺いし、実施方法を検討の上、御見積いたします。

主な費用は人件費(事前準備・交通費・当日進行)・部材費・運搬費です。
備品をご用意いただいたり、内容によっては、可能な範囲で主宰者様にも当日の進行をお手伝いいただくことで、費用をカットできる場合もあります。

実施決定まで料金が発生することはありませんので、とりあえず相談してみたい方も、お申し込みしたい方も、下記のボタンからご連絡ください。担当から折り返しいたします。